電車内でモラルについて考えた

ノースモーキング
◆電車内でモラルについて考えた

電車内では全面禁煙となって何年も経ちました。今では電車内でタバコを吸っているケースはほとんど見かけなくなりました。たまにトイレから煙の臭いがするといったことはありますが。

しかし、先日電車の連結部分に乗っていたところ、一人の乗客を車掌さんが注意していました。

なぜか乗客が連結部分でタバコを吸い始めたのです。たまたま通りかかった車掌さんが、全面禁煙であることを告げ、タバコを吸わないように要請したのですが、乗客が反論。

「だってここに灰皿がついてるだろ!」

電車の壁面についている、小さな灰皿を指さしてこう言ったのです。

灰皿はついていても、今は全面禁止になっているということは彼も知っているはずです。仮に知らなかったとしても、注意を受けたら反論する前にタバコの火を消すべきところ。灰皿がある場所ではどこでも吸っていいというわけではないはずです。

まぁ、昔は吸ってよかったから灰皿がついているのでしょうから、彼の思いもわからなくもないですが、世の中はそのようにかわってきているのですから仕方がありません。

モラルは時代によって変容するということを考えさせられました。